kame kame usagi

時間のA面で繰り返される、不思議なB面について

スポンサーサイト

Posted by zerosen560 on

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日米安保条約は存在しない。

Posted by zerosen560 on   0 comments   0 trackback

○日本はアメリカにボディーガード代を払っている

「日本はアメリカに守ってもらっている」「日本が攻撃された場合にはアメリカが守ってくれるがアメリカが攻撃された時には日本はアメリカを助けることはできない」。議論はいろいろある。

アメリカの軍隊が日本にいる理由は地政学上便利だからだ。ヨーロッパではドイツ、アジアでは沖縄の嘉手納基地がヨーロッパからロシアに広がるユーラシア大陸を管理するのに便利な位置にあるからだ。どちらの空軍基地も別の国に再建築すると法外な予算が必要だ。そして日本もドイツも戦争で負けた国であるから戦争から60年以上たった現在もアメリカが占領され続けているのだ。アメリカが戦争経済を維持するために日本もドイツも地政学上重要な場所だから占領し続けているのだ。

日本がアメリカ軍に守ってもらっているだけでアメリカに対しては何もできないと言う人もいると思うが、実は日本はアメリカにボディガード代を払っている。まともな大人ならだれが考えてもおかしい「思いやり予算」2000億円以上を上乗せで払っているのだ。土地の賃貸料、基地で働く従業員の給料なんかも含まれる。

日本政府は米軍駐留経費の75パーセント程度を負担している、ドイツは20数パーセントだから同盟国では最高の額だ。アメリカは日本からは離れたくない、こんなに居心地がいい国はないのだ。日本がアメリカ軍は必要ないから帰ってくれと頼んでも帰らないだろう。アメリカ本土には帰るべき基地も家もないのだから。

日本では60年、70年安保闘争があったが80年も2000年安保闘争はなかった。71年から10年契約から一年更新になったのだ。大事な条約を国民に問うこともなく毎年更新され続けている。

ソビエトが崩壊し共産主義の脅威がなくなった時に日本政府は日米安全保障条約を継続するか否かを国民に問うべきであったのだ。

○日米同盟

「日米安保条約」は今は存在しない。あるのは「日米同盟」だ。

2005年10月29日の日米外務・国防大臣間の合意で「日米安保条約」は終了し「日米同盟」が結ばれた。国民の知らないうちに日米安保条約はなくなったのだ。

日米安保条約の活動範囲は「極東」であったが日米同盟は「世界」に活動範囲が変えられた。

日米安保条約は第六条で、「日本の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全に寄与するために」とする極東条項を持つ。

日米同盟では、「役割・任務・能力」において「地域及び世界における共通の戦略目標を達成するために」とされている。

共産主義の脅威がなくなりロシアや中国がアメリカや日本と同一の経済圏で活動することになり敵をなくしたアメリカ、戦争することで経済を維持してきた国だから新たな敵が必要であった。極東での冷戦が終了し新たな敵として現れたのはイスラム過激派であった。「テロとの戦い」が始まったのだ。

日本にテロの脅威が近づいているという人がいる。日本はイスラム諸国や中東の産油国とはきわめて有効な関係だからテロにあうことはないだろう。日本国内でイスラム過激派によるテロが実行されることになれば、それはアメリカと日米軍事同盟を結んでいるからだ。日米同盟がある限り自衛隊はアメリカの傭兵として地球の裏側まで行くことになるだろう。

アメリカでは合衆国政府からの独立を宣言する州政府は40州以上になっている。2008年9月11日をもって米連銀が発行するドル札は国際通貨として使用できなくなった。アメリカの中央銀行は国際通貨としてのドルを発行する権利をなくしたのだ。日本は沈みかけたアメリカとしんじゅするつもりなのか。早く米国債権を売り払ったほうがいい。

テレビに出てくる政治家や評論化が日米安保条約を口にする時、国民をばかにしているか、日米安保条約が存在しないことを知らない馬鹿だと思ったほうがいい。今あるのは日米同盟なのだから。政治かも文化人も国民もアメリカの洗脳から目を覚ます時が来ているのだ。


スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://zerosen560.blog60.fc2.com/tb.php/161-7be33a88
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。