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徳島新聞 米軍の核兵器は持ち込まれていた

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米軍の核兵器は持ち込まれていた。

共同通信のスクープ記事です。私は「きっこのブログ」で知っていました。徳島新聞の第一面記事「核持ち込み、外務次官らが管理、、、、」を発見し狐に化かされたような気分になりました。地方紙だから載せられるのか編集方針が変わったかわかりませんが、快挙としかいえません。

天木直人さんのメールマガジンでは朝日も読売も完全無視で一行も書かれていなく、載っていたのは東京新聞だけのようです。外務官僚が政治家にも国民にも隠していた密約内容のスクープです。核が持ち込まれたことを知っているのは外務官僚の一部と身内の政治家だけ、外務大臣も総理大臣にも報告する義務の無い秘密事項として処理されつづけたのです。国家は官僚や政治家のものではなく国民のものですが今回暴露された密約は政治家までも無視したものです。

たとえOBの次官経験者と言えども守秘義務のある密約の内容を記者に話すことは大変なことです。元外務官僚の天木さんはここまでOBが話すことができるのは大きく時代が変わっているからだと言っています。ベルリンの壁が崩れた時のように時代がすごい勢いで変わろうとしているようです。

政治家は法律を作るのが仕事です。しかし法律の作成も国会の答弁も官僚が作るのが自公政権です。漢字を読めない総理大臣が国会で答弁し国民に笑われているのが現状です。

民主党の岡田幹事長は民主党が政権を取った時に、沖縄返還の密約をすべて表に出すと言っています。民主党と野党の連立政権では政治家が官僚の上にたち法律を作成し答弁できる実力を見せて貰いたいものです。

それにしても徳島新聞はすごいです。

以下転載

 


核持ち込み密約、外務次官ら管理 首相、外相の一部に伝達   2009/5/31 16:58

 

 1960年の日米安全保障条約改定に際し、核兵器を積んだ米軍の艦船や航空機の日本立ち寄りを黙認することで合意した「核持ち込み」に関する密約は、外務事務次官ら外務省の中枢官僚が引き継いで管理し、官僚側の判断で橋本龍太郎氏、小渕恵三氏ら一部の首相、外相だけに伝えていたことが31日分かった。
 4人の次官経験者が共同通信に明らかにした。
 政府は一貫して「密約はない」と主張しており、密約が組織的に管理され、一部の首相、外相も認識していたと当事者の次官経験者が認めたのは初めて。政府の長年の説明を覆す事実で、真相の説明が迫られそうだ。
 次官経験者によると、核の「持ち込み(イントロダクション)」について、米側は安保改定時、陸上配備のみに該当し、核を積んだ艦船や航空機が日本の港や飛行場に入る場合は、日米間の「事前協議」が必要な「持ち込み」に相当しないとの解釈を採用。当時の岸信介政権中枢も黙認した。
 しかし改定後に登場した池田勇人内閣は核搭載艦船の寄港も「持ち込み」に当たり、条約で定めた「事前協議」の対象になると国会で答弁した。
 密約がほごになると懸念した当時のライシャワー駐日大使は63年4月、大平正芳外相(後に首相)と会談し「核を積んだ艦船と飛行機の立ち寄りは『持ち込み』でない」との解釈の確認を要求。大平氏は初めて密約の存在を知り、了承した。こうした経緯や解釈は日本語の内部文書に明記され、外務省の北米局と条約局(現国際法局)で管理されてきたという。

【写真説明】核持ち込み密約、外務次官ら管理
                                                                                                徳島新聞 6月1日

 


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