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ユダヤ人とハザール人

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  ユダヤ人とハザール人

イスラエルに住んでいるユダヤ人はスファラジーとアシュケナージの二つの系統にわかれるようである。前者と後者は人種的には全くべつものである。

アッシュケナージのユダヤ人 (ハザール人)

 キッシンジャーやアインシュタインなどに代表されるの白人系のアシュケナジーのユダヤ人は七世紀から十一世紀に中央アジア、モスクワの南黒海の北側に栄えていたハザール王国に住んでいました。やがて南からのイスラム勢力と東側のロシア正教に侵略され東ヨーロッパやロシアに離散しました。二十世紀に入りナチスの収容所で殺されたという歴史を持つ人たちです。この人たちの祖先はパレスチナに住んではいませんでした。彼らはユダヤ人というよりユダヤ教に改宗したユダヤ人、つまりハザール人と言った方がいいようです。

スファラジーのユダヤ人 (ユダヤ人)

 旧約聖書に描かれている本物のユダヤ人です現在は大部分はイスラエルに住んでいます。アッシュケナジーのユダヤ人に比べると人口比は十分の一位でアラブ人と同じような暮らしをしています。二世紀にローマによりパレスチナを追われスペインへ移動。1492年にスペインから北アフリカへ追放される。そして1948年イスラエル建国、帰国する。


 5月31日の朝日新聞にこんな記事が掲載された。

       イスラエルで「建国根拠なし」本、ベストセラーに  【エルサレム=村上伸一】建国から今月60年を迎えたイスラエルで、建国の原動力である「シオニズム運動」の根拠を否定する著書がベストセラーとなっている。題名は「ユダヤ人はいつ、どうやって発明されたか」。  シオニズム運動は、古代に世界各地へ離散したユダヤ人の子孫が「祖先の地」に帰還するというもの。著者はユダヤ人でテルアビブ大学のシュロモ・サンド教授(61)=歴史学。3月にヘブライ語で出版され、アラビア語やロシア語、英語に訳される予定だ。  著書では、今のユダヤ人の祖先は別の地域でユダヤ教に改宗した人々であり、古代ユダヤ人の子孫は実はパレスチナ人だ――との説が記されている。  サンド教授は「ユダヤ人は民族や人種ではなく、宗教だけが共通点」と指摘。第2次世界大戦中に約600万のユダヤ人を虐殺したナチス・ドイツが、ユダヤ人は民族や人種との誤解を広めたとする。  そのため、イスラエル政府が標榜(ひょうぼう)する「ユダヤ人国家」には根拠がないと批判。「パレスチナ人を含むすべての市民に平等な権利を与える民主国家を目指すべきだ」というのが著者の最大の主張だ。  シオニズム運動は欧州で迫害されたユダヤ人たちが19世紀末に起こし、「ユダヤ人国家の再建」を目指した。運動の根拠になったのは、ユダヤ人が紀元後2世紀までにローマ帝国に征服され、追放されたという「通説」だった。  これに対し、教授は「追放を記録した信頼できる文献はない。19世紀にユダヤ人の歴史家たちが作った神話だった」との見解だ。パレスチナ人から土地を奪うことを正当化するために、「2千年の離散の苦しみ」という理由が必要だったという。
 教授によると、古代ユダヤ人は大部分が追放されずに農民として残り、キリスト教やイスラム教に改宗して今のパレスチナ人へと連なる。イスラエルの初代首相ベングリオンらが建国前に著した本の中で、パレスチナ人たちをユダヤ人の子孫と指摘していた。ユダヤ人の入植で対立が深まる中で、パレスチナ人を子孫とは言わなくなったという。
 教授は「新説ではなく、建国指導者らが知りながら黙ってきたことをはっきりさせたにすぎない」と語る。        「人類猫化計画」さんより転載する


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