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時間のA面で繰り返される、不思議なB面について

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会議は踊らなかった G20

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ワシントンで開かれたG20は歴史に残らない会議であったようです。日本の麻生総理は「基軸通貨はドルのままでいい」「IMFは今のままでいい」などKY(空気が読めない、漢字が読めない)アホぶりを発揮しました。

1944年にアメリカのニュウー・ハンプシャー州 ブレトン・ウッズで連合国通貨金融会議 「ブレトン・ウッズ会議」が開かれました。この会議では米ドル中心の固定為替相場が定められ、同時にIMFと国際復興開発銀行(後の世界銀行)もこの時に設立されました。

今回のG20での結論としてまず1.各国が国家レベルでお互いに経済を刺激しあっていくこと。2.引き続き各国が自国の銀行に潤沢な資金を提供していくこと3.発展途上国のさらなる発展に努めること、などが約束された。3つめの意味は非常に大きい。今まで貧しい国にとって不利だった国際ルールが見直されることになりました。しかしこれらは会議の目的ではありません、本当の目的は基軸通貨としてのドルが破綻している事をアメリカが認めさせることです。

ブレイトン・ウッズ会議は第二次世界対戦の戦勝国が世界をいかに管理・支配するかの会議でした、今回のG20は金融破綻した米国、英国、地中海沿岸諸国が敗戦を認める会議であり日本やインド、中国、ブラジルなどの諸国に経済の主導権が移った事を認めさせる会議になるはずでした。なぜならアジアに「世界のGDPの4割」「世界の金融資本の64パーセント」「世界の人口の65パーセント」があるからです。

IMFは為替相場の安定をはかるために、国際収支が悪化した国への融資や、為替相場と各国の為替相場の監視などを行っています。近年になって内政不干渉の原則を破り対象国に市場原理主義、規制緩和、民営化、自由貿易などの構造調整プログラムを課すようになり、アフリカや南米、アジアの発展途上国では、様々な経済問題(失業、食料輸出による飢餓)などの社会混乱に陥っています。

日本のあほ総理が国会の許可なしに外貨準備金から10兆円をIMFに出すと発言し会議は終わりました。基軸通貨もIMFも来年の4月の会議までおあずけになりました。欧米からアジアに政治も経済も主導権が移動する会議が日本の植民地自公政党のおかげで終わりました。何も変わらなかった会議でした。

サウジアラビアの財務相は「我々は資金を供給するためにここに来たという多くの風評があったが、そんなことはない。我々は自分たちの役割を果たすが、多くの資金を持っているからといって、それを国際機関に融通するつもりはない」と発言しています。日本の政治家は「アメリカの経済が破綻し、日本は解放された、属国を卒業したことを」早く気づくべきだ。

G20参加国

アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、イギリスカナダ、中国、フランスドイツ、インド、インドネシア、イタリア日本、メキシコ、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、韓国、トルコ、アメリカ、EU

                                      G8赤字

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